楽しいことは、正義。

よそはよそ、うちはうち、自分は自分。

別れの曲を聴きながら読んでね

恐らく、もうこのメールを見てくれることはないのでしょうが、最後に書きます。

私は全部忘れませんし、もう謝りません。
一生懸命悩んで苦しんで泣いて、それでもひとまずなんとかなったんです。
うれしいことも、楽しいことも、ドキドキしたこともいっぱいありました。
私は恋をしてそれを失ったけど、一連の出来事を否定的に捉えてしまったら、この先うまく生きていけなくなります。
だから、いいことも悪いことも全部肯定します。開き直るわけじゃありません。責任は負います。
だから、そちらもそうしてください。
私たちはお互いに対して、責任を感じなくていいはずです。流されて自分を見失ったのはお互い様だから、責任を負う対象として当事者を除きます。

離れてみて、やっとわかったんです。
疑ってばかりいたけれど、私のことを本当に好きでいてくれたこと。
本当に、それだけで良かったんです。
それだけで、幸せでした。

私のことを好きになってくれて、ありがとう。愛してくれて、ありがとう。
あなたのことが、大好きでした。
はじめて愛した人でした。
本当は、ちゃんとお別れをしたかったけど、それも叶わないですね。
時が経って、いつか笑い話にできる日が来たら、思い出話をしましょう。こんなこともあったねって。大変だったね、懐かしいねって笑い合いましょう。
今でもドラマみたいな出来事だったなって思います。嵐みたいでした。

今まで何度も何度もお別れを言い続けてきたけど(まるでお別れ詐欺ですね )、これで本当に最後にします。

さよなら。

別れは突然やってくる。

半年ぐらい前から、つきあってるのかつきあってないのかよくわからない相手と自然消滅しました。
自然消滅って本当にあるんだなーと少し感動したぐらい、今はすっきりしてます。つきあってるかも判然としないのに、何度別れようとしても別れられなかった相手でした。
曖昧な関係が一番苦しかったです。
相手には幸せになってほしいですし、私も幸せになります。

雨の日と月曜日は。

空がどんよりしていて、虚ろな目の色溶かしたミルクみたいな色をしている。
今年は小さい秋がなかったなーと職場の人と話していました。
シャツ1枚で出かけられる季節があんまりなかった。来たときから秋はちっとも小さくなどなかったのです。
小さい秋を歌おうとすると
「♪小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた」
から歌い始めるひとがいいますが
「♪誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが 見つけた」
が正解です。
小さい秋から始めると着地ができませんので気をつけてください。

既婚者にモテることの不毛さ。

既婚者にしかモテないのでした。
なぜなんだろう?と考えてみたら、私が不安定だからです。
私の不安定さをかわいいと思ってくれるのは、安定している人。既婚者に多い。
もちろん独身で安定している人もいるんでしょうが、少ない気がします。
ならば、私が安定すれば良いだろうと思われるでしょうが、それがとっても難しい。
あと既婚者には安心して甘えたりしてしまうからかなー。油断して素を見せちゃうしね。
既婚者にモテても、自信にはなるけれど不毛なので、どうにかシフトチェンジできないか模索中です。

はじめての恋のこと。

ずいぶん前、生まれて初めて本気で好きになった相手は、好きになってはいけない人でした。
だから、いっぱい泣いて、あきらめて、普通の恋をしようと思った。
なのに運命の歯車は回り始めて、いつかその人と心が通じ合ってしまった。
あれは、今まで生きてきて一番幸せな瞬間でした。長くは続かなかったけれど。
あんなに悩んで苦しんだ恋は後にも先にもありません。
あの人は今ごろどうしてるでしょう。きっともう二度と会うことはないけれど、元気でいてほしいです。いつか笑って話したいな。

本当の苦しみ。

本当に苦しんで悩んでることは、誰にも相談できません。数カ月ぐらい前から相当まずいことが起きているけど、たぶん墓場に持っていくだろうなと今から思います。解決しようがないし、話した相手の負担になってしまうとわかっているから話せないのです。話したら楽になるとよく言いますが、それはそんなにまずいことじゃないからです。本当にまずい事態を打ち明けてしまえば相手の迷惑になるし、秘密を抱えさせてしまうでしょう。秘密は秘密のままにしなければならないのです。苦しみ悩むのは当事者だけで良い。誰も悪くない。むしろ悪いのは自分だけ。そうやって罪悪感に苛まれると病むのでほどほどにしておきます。

私を大切にしてくれる人。

いつも私を大切にしてくれない人ばかり好きになってきました。だから幸せにならないことに最近やっと気づきました。もう疲れちゃった。次こそは、私を大切にしてくれる人を好きになろう。もしくは好きじゃなくても、私を大切にしてくれる人を選びたいです。