何の前触れもなく電気が消えて、何事もなかったようにナチュラルに点く。インド人は日常茶飯事なのかまったく動じない。
停電が多いとは聞いてたけど、急になるわりに数十秒か数分ですぐなおるので、ブレーカーが落ちてるだけなのか？短時間すぎて山用のヘッドライト持ってきたけど使わなかった＿|￣|○
そしてお湯があまり出ない。
「これはお湯？かぎりなく水に近いお湯？」
と禅問答が繰り広げられる程度の水温だったりする。
ホテルによっては0時を過ぎると出ない。フロントにお湯を使う時間を知らせるか、頼めば熱湯をバケツで持ってきてくれるらしいけどいいづらいし。
その一方で、そんなにいいホテルじゃなくてもバスルームが大理石でできていたりする…無駄に豪華。名産だから？お湯が出ることのがずっと大事なのになぁ。
バスルームにはバスタブもなければシャワーカーテンもないので、シャワーをあびると床がびしょぬれになります…大理石だから水切れ悪いし。窓ふきするスクイジーみたいなのがあれば便利だったな。排水溝に水を誘導したかった。
日本の災害時みたいな状態がインドの日常であるようです。
