楽しいことは、正義。

よそはよそ、うちはうち、自分は自分。

大事なものは目に見えない。

というのは、「星の王子さま」の有名なセリフ。
私は肩こりがある自分の身体を認識できるけど、肩こりがない正しい身体を知らないのです。大切なことなのに。
大人になってからは本当にこの言葉どおりだと痛感します。
最近目に見えないけどわかったことは、下手に出ることと媚びることは違うし、下手に出てもプライドは守れる。
自分と気が合わないことと相手の価値は関係がないし、初対面でも気が合うかどうかは直感でわかり双方の印象に大差はない。
年下とは対等に接し、年上は敬うこと。
言い古されたあたりまえの言葉でも、自分の経験を重ねて心から納得すれば意味のあるきらきらした言葉に変わることがあります。言葉の真価を決めるのは自分自身だということに気がついたのは最近ですが…